おとちゃんねるのYouTube動画
「jw_cad」などの内容を、主にウェブ上で解説されている基本の流れに沿って整理した内容です。
📘 主な内容と構成
- 画面構成と基本操作の紹介
– メニューバー、ツールバー、ステータスバーの説明
– 用紙サイズ・縮尺設定、マウス/ホイール拡大縮小などの基本操作のチューニング - 線分・スナップ機能
– 「線」コマンドの使い方:水平・垂直・任意角度など
– スナップ機能で正確な点(端点、中点など)を指定、オフセットにも触れる - 矩形(四角形)の描き方
– フリー、端辺指定、角度付き、寸法入力での矩形作図
– 塗りつぶし(ソリッド)追加の操作 - 円・楕円の描画
– 円:中心・半径指定、3点指定、半円など
– 楕円:扁平率指定による作図 - 多角形や補助線、面取りなど応用要素
– 多角形、接線/接円、補助線・複線の使い方
– 面取り(コーナー)、ハッチング(塗りパターン)の活用 - 文字・寸法入力の基本
– 寸法線や文字スタイルの設定:フォント、矢印・引出線など項目別に調整
– 初期設定が検定基準に合うよう解説 - 複写・移動と変換テクニック
– 回転・複写の角度指定、連続配置、数値による位置指定
– 反転コピー機能の活用 - ツールバー&環境設定の初期化
– ツールバーがズレた時のリセット方法
– Windows標準ダイアログの使用切替などの推奨設定
✅ まとめ
- 狙い:まったくの初心者がJW_CADを使って、図面作成の基盤を身につけるための内容。
- 対象:これからCADを始める人、建築CAD検定や実務に備えるユーザー。
- 重点ポイント:
– 最初に覚えるべき基本操作(マウス・拡大縮小・座標入力)
– 正確な図形作成(線・矩形・円など)と応用テクニック(補助線、複写/移動)
– 図面作成に最低限必要な文字や寸法入力、設定の調整
この「基本編」を一通り視聴すれば、JW_CADで図形を正確に描き、文字や寸法を入れ、複写やズレ直しなど効率的に操作する基礎が身につきます。