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Jw_cad for Windows(JWW)用の図形データが提供されています。これらの図形は、拡張子「.jws」のファイル形式で保存されており、Jw_cadの図形登録機能を使用して図面に組み込むことができます。
MISCELLANEUOS DATA STORAGE
MISCELLANEUOS DATA STORAGE。for CAD Drawings。
JWSファイルの特徴と活用方法
1. JWSファイルとは
JWSは、Jw_cad for Windows用の図形データファイル形式です。この形式は、倍精度の座標データを使用しており、精度の高い図形を扱うことができます。一方、JWKは、DOS版Jw_cad用の図形データ形式で、単精度の座標データを使用しています。そのため、Windows版のJw_cadでは、JWS形式の図形データを使用することが推奨されています。
2. JWSファイルの利用方法
JWSファイルをJw_cadで利用するには、以下の手順を実行します:
- Jw_cadを起動し、作図中の図面を開きます。
- メニューバーの「その他」から「図形」を選択します。
- 図形ファイルが保存されているフォルダを選択し、使用したいJWSファイルを選択します。
- 図形が仮表示されるので、配置したい位置をクリックして図形を配置します。
また、図形の属性(線色、線種、線の太さなど)を変更して配置することも可能です。
3. ダウンロードと整理
JWSファイルをダウンロードする際は、以下の点に注意してください:
- ダウンロードしたファイルは、圧縮形式(.zipや.lzhなど)で提供されている場合があります。
- 圧縮ファイルを解凍し、適切なフォルダに整理して保存します。
- 整理したフォルダは、Jw_cadの図形フォルダとして設定することで、図形の管理が容易になります。
まとめ
JWSファイルは、Jw_cad for Windowsで使用するための図形データ形式であり、精度の高い図形を扱うことができます。ページからダウンロードしたJWSファイルを適切に整理し、Jw_cadで活用することで、効率的な図面作成が可能となります。
なお、JWSファイルを使用する際は、Jw_cadのバージョンや設定によって動作が異なる場合がありますので、公式マニュアルやサポート情報を参照し、適切な操作を行ってください。