Version 4.04 公開日(2004/12/11)
変更内容
- 「ファイル選択ダイアログ」でファイルビューのファイル名をクリックして「名前変更ダイアログ」が出ているときに、ツリー等を操作すると「名前変更ダイアログ」が消えるようにした。
- 文字の輪郭を背景色で書く設定と文字を最後に書く設定を追加した([基本設定ダイアログ]→[文字]で設定)。
- PDF出力等、一部のプリンタ出力でデータの一部または全部が縮小して出力されてしまうことがある現象を回避した。
- 印刷コマンドで[90°回転]ボタンを2回押すと「-90°」回転印刷になるようにした。
- 接円コマンドで[1線目の線・円指示(L)]→[1線目の線・円上点指示(R)]→[線・円指示(L)、読取点指示(R)]で1線目の線・円の線・円上点に接する接円を作図できるようにした。
- 外部変形に文字基準点の書込の指定を追加した(「JWW_SMPL.BAT」の「#zc」、「cc」参照)。
- 目盛付クロスラインカーソルのとき距離・座標位置を目盛最小単位に調整しない設定を追加した(環境設定ファイル「R_CROSS_SET」⑥参照)。
- 「クロックメニューによる線色等切替」に文字・寸法値移動状態のとき移動方向の指定ができる機能を追加した(環境設定ファイル「COM_RV01」参照)。
- 文字検索で検索文字をリストボックスに残すようにした。
- 制御文字に「[^%] 制御文字による変更を文字設定に戻す」、「[^\] フォントを”MSゴシック”にする」、「[^&] フォントを戻す」を追加した。
- 線記号変形コマンドで連続番号文字を作成できるようにした(JW_OPT4.DATの「6.文字変更の指定」参照)。
- 極座標読込の「k1」の角度「θ」に「30゚3’3.3″」または「30@@3@3.3」を使用できるようにした。
- 極座標読込の「k1」が使用できないバグをフィックスした。
- DXF書出しのとき、レイヤ名・ブロック名として書き出す全角文字を「0」以上のコードの文字に制限した。
- SXF書出しのとき、基準点が右上の文字が出力されないバグをフィックスした。
- マイコンピュータのファイル表示で「登録されている拡張子は表示しない」を設定しているときにファイル名にドット(.)が使用できないバグをフィックスした。
- 角度測定で表示が「10゚10’010″」になることがあるバグをフィックスした。
ダウンロード
- ここに保管しているファイルは、現在公開されていない旧バージョンのファイルです。
- 特別な理由がない限り、使用はお勧めしません。