Version 6.10 公開日(2008/09/13)
変更内容
- ブロックツリーで同名ブロック全選択をしたとき、ブロック数をカウントして表示するようにした。
- 線記号変形の位置指示で作図する線記号(マウス倍率を除く)にマウス角による作図機能を追加した。
- 円コマンドの[□3点円]を[□3点指示]に変更し、円指定のときは3点指示の円、円弧指定のときは3点指示の弧になるようにした。
(環境設定ファイルのS_COMM_8の⑨参照) - 画像編集コマンドを追加し、画像挿入、サイズ調整、トリミング、移動などを行えるようにした。
- マウス倍率複写・移動のとき、X・Y方向の倍率が等倍となる設定ができるようにした。
- パラメトリック変形コマンドで、変形方向の初期値を「XY方向」とした。
- jwwファイルの関連付けが旧バージョンのEXEファイルなどにされている場合、起動中のEXEに関連付けし直せるようにした(一部の環境で、この機能が働かない場合もある)。
- 「《図形01》建築1」の「《図形》人物」に図形を追加した。
- 日影図の「影倍率表」「日影長さ表」「方位角倍率図」で、[Shift]キーを押しながら計算結果書き込み位置を指示すると、1時間毎となるようにした。
- メニューバーの設定とユーザーツールバーに[中心点取得]と[線上点取得]を追加した。
- 日影図コマンドの影倍率表等の作図のとき、[Shift]キーを押しながら計算結果を書き込む位置を指示すると1時間毎の表になるようにした。
また、日影長さ表の作図のとき、[Ctrl]キーを押しながら計算結果を書き込む位置を指示すると太陽方位角も作図するようにした。 - 全体表示のときの基準が従前「横幅」だったものを「横幅」「縦幅」「狭い幅」「広い幅」から選べるようにした。
- 文字範囲を背景色で塗りつぶす設定のとき、塗りつぶしを先に行って、他の文字等が欠けないようにした。
- 消去コマンドに線・円(楕円)の[節間消し]機能を追加した。
ダウンロード
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