開く
あらかじめ作成してある図面データファイルを読込む
基本操作
- [開く]コマンドを選択する。
- 表示される「ファイル選択」ダイアログで操作する。詳細は、次項以降を参照。
「ファイル選択」ダイアログのサムネール表示での操作
- 選択するファイルのサムネール部分のファイル名以外の位置で左ダブルクリック(LL)すると、そのファイルが選択される。
- ファイル名部分を左クリック(L)するとファイル名の変更になる。
- ファイルのサムネール
ファイルのサムネールを左ダブルクリック(LL)するとそのファイルが読込まれ、作図ウィンドウに表示される。
サムネール表示のとき、ファイル名の部分を左クリックするとファイル名変更になる。 - フォルダ表示ウィンドウ
フォルダが表示されるウィンドウである。
[+]部分を左クリック(L)すると下位のフォルダが表示され、フォルダ名を左クリック(L)するとそのフォルダが選択され強調表示になる。 - ファイル表示ウィンドウ
選択されているフォルダに保存されているファイルの内容がサムネールで表示されるウィンドウである。 - [3]×[4]
ファイルの表示数を設定する。 - [.jww](ファイルの種類)
左クリック(L)すると、表示するファイルの種類を以下の3種類から選択できる。- .jww :JWWの標準ファイル形式
- .jwc :DOS版JW_CADのファイル形式
- .dxf :オートデスク社のデータ交換ファイル形式
- .sfc :SFCのファイル形式
- .p21 :p21のファイル形式
- [リスト表示](次項参照)
チェックを入れると、ファイル表示ウィンドウがファイル名やメモによるリスト表示に切替わる。
この場合、拡張子が「jww」のファイルだけではなく、「jwc」 「dxf」「sfc」「p21」のファイルも選択できるようになる。
「ファイル選択」ダイアログのリスト(ファイル名)表示での操作
- ファイルのリスト(ファイル名)
ファイル名を左ダブルクリック(LL)するとそのファイルが読込まれ、作図ウィンドウに表示される。 - [名前▽][日付][メモ]
見出し部分を左クリック(L)すると、その項目での表示順(初期状態は[名前▽]による降順)になる。