Version 6.00a 公開日(2007/11/08)
変更内容
- 矩形コマンドでソリッドを作図するとき、対角線をソリッド属性を持った線として作図する機能を追加した。
- 矩形コマンドでソリッドを作図するとき、高さ又は幅がゼロの矩形は、ソリッド属性を持った1本の線として作図するようにした。
- 基本設定の「ファイル読込項目時」の「線色要素・線種パターン」、「描画・印刷状態」、「文字のずれ」について、「読み込む」を初期値とした。
- 印刷時の線幅倍率を設定したとき、ドット指定の線幅も倍率となるようにした。
- 環境設定ファイルによる旧バージョン形式による保存の指定が無効になる現象を回避した。
(環境設定ファイルの「OldVerSave」の指定参照) - ファイル連続出力で「線色・線幅を現状維持で印刷」を指定した場合、線幅を300dpiまたは600dpiにする設定が有効にならないバグをフィックスした。
- ファイルを読込み後「線幅を1/100mm単位とする」を解除したとき「線描画の最大幅」に、前回使用した数値が入る現象を回避した。
ダウンロード
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